shield 赤外線シールド製品紹介

特許取得技術採用

地表面温度を最大−21.3℃低減。
輻射熱を抑える高性能赤外線シールド。

企業施設、公共空間、住宅など、あらゆる現場で熱中症対策と省エネルギー化を両立する――
それが、輻射熱対策技術「赤外線シールド」です。
法改正により熱中症対策が義務化される今、 作業エリアや休憩スペースの温熱環境を改善する実効性の高いソリューションとして、注目が高まっています。さらに、優れた意匠性を備えているため、建築デザインの一部としても活用可能。
機能性とデザイン性を両立し、多様なニーズに応える次世代の遮熱技術です。

地表温度を最大−21.3℃低減。輻射熱を抑える高性能赤外線シールド。

conceptコンセプト

輻射熱を抑えて、
都市に快適空間をつくる。

輻射熱とは

熱が赤外線という“光の一種”として空間を伝わり、物体の表面を温め熱を発生する現象です。
これにより、都市の表面温度が上昇し、全体的な暑さを引き起こします。輻射熱対策には「空気」ではなく「表面」を冷却することが重要です。

都市の暑さの主因それが「輻射熱」

都市の暑さの主因
それが「輻射熱」

地球温暖化や都市のヒートアイランド現象により、都市部では猛暑日が年々増加。
建物や舗装面が太陽光を吸収し、放熱することで輻射熱が大量に発生し、作業現場や生活空間の温熱環境を悪化させています。
夜になっても大量の熱を輻射し続けます。その結果、都市の気温は下がりにくく、冷房負荷の増加や熱中症リスクを高めてしまいます。

解決のカギは「吸収させず、反射させる」

解決のカギは
「吸収させず、反射させる」

輻射熱を減らすには、吸収させず、反射させることが重要です。
当社製品「赤外線シールド」は、輻射熱の性質に着目し、放射率の低い素材と特殊形状で遠赤外線を反射。
電力や水に頼らず、設置するだけで温熱環境を改善できる省エネ・高性能の遮熱材です。

2025年、法改正で「暑さ対策」が義務に

2025年、法改正で
「暑さ対策」が義務に

2025年6月からは労働安全衛生規則が改正され、一定以上の高温環境での作業には、企業に暑熱対策が義務化されます。
今後、建設業界や製造現場では、「省エネで、設置しやすく、実効性のある対策」が求められます。

product製品一覧

私たちが開発した「赤外線シールド」は、電力や水を使わずに輻射熱の発生を抑制する、環境にやさしい遮熱製品です。
省エネルギーと快適な温度環境を両立し、人と環境のどちらにもやさしい空間づくりを実現します。

ハニカムシールドパネル

アルミハニカムパネル

空気を冷やすのではなく、表面温度そのものを下げる――。

アルミハニカムパネル」は、赤外線を反射して輻射熱を抑えるという発想から生まれた、電源・水不要、設置簡単な遮熱パネルです。

アルミ素材と特許取得のハニカム構造により、最大で-22℃の低下を実現。意匠性・通風性に優れた多機能パネルとして、快適かつ安全な都市環境づくりに貢献します。

アルミ箔パネル

アルミ箔パネル

放射率の低いアルミ箔を使用し、赤外線の影響と輻射熱の発生を大幅に抑制。
設置後には約21.3℃の低減効果を確認しています。
軽量設計で取り扱いや施工がしやすく、遮光シールドの交換も容易。
枠材にはアルマイト処理を施したアルミニウムを採用し、耐久性と美観を両立しました。
さらに、メッシュ部には静電焼付塗装を施すことで、長期間にわたり機能と品質を維持します。

purposeご利用用途

機能とデザイン性を兼ねそろえているので、
使用用途は多岐に渡りご利用いただけます。

教育現場

教育現場

  • ・校庭
  • ・プール
  • ・体育館などの屋内
  • ・屋外用日除け
工場・倉庫・現場

工場・倉庫・現場

  • ・休憩スペース
  • ・屋内/屋外用日除け
農業・畜産・水産

農業・畜産・水産

  • ・屋内/屋外用日除け
ビル・住宅

ビル・住宅

  • ・屋外
  • ・屋内日除け/目隠し

examplesご利用例

ハニカムシールドパネル

室内・屋外いずれも使用可能です。

室内のパーテーション
目隠し

空間をやさしく仕切り、プライバシー確保や意匠性向上に貢献します。

室外機の上部
サイドカバー

室外機の空調効率の向上や環境負荷の低減に貢献します。

プールサイド
休憩スペースの日除け

直射日光をやわらげ快適な環境を提供します。

アルミ箔パネル

工事現場や倉庫などの屋内にご利用可能です。

畜舎内の日除け

屋根の上、天井の下に設置することで、直射日光を遮り、畜舎内の温度上昇を抑え快適な環境づくりに貢献します。

養殖施設の日除け

直射日光を遮り、水温の上昇を抑制します。魚や生物にとって快適な環境づくりに貢献します。

現場の仮設休憩所

直射日光を遮り、作業者の暑さ・熱中症対策に効果を発揮します。

features特長

優れた遮熱性能、最大 -21.3℃の温度低減効果

反射性能に優れたアルミ材とハニカム構造により、パネル設置下と直射日光下での地表面温度差は最大21.3℃。
電源不要で、設置するだけの手軽さも魅力です。

意匠 × 通風

特許構造の六角ハニカム形状(傾斜角79°)が、下記項目をひとつの構造体で実現。
①太陽光を効率よく反射
②デザイン性の高い外観
③風を通し、涼しく保つ整風性
④目隠ししつつ視界も確保できる防犯性

軽量・簡単施工・現場にやさしい

アルミ素材を採用し、軽量かつ高耐久。パネルは、かしめで簡単に組み立て可能な構造となっており、特別な工具がなくても現場での柔軟な施工が可能です。
量産化に向けた専用の組立治具も開発中で、施工効率の向上にも対応しています。

多様な設置方法

アルミハニカムパネルは設置の自由度が高く、様々な用途や環境に対応できます。ハニカムコアの配列(縦コア・横コア)により、視方向によって透過性が変化します。
設置方法はシングルシールド、クロスシールド、エスシールド、ダブルシールド、クロスダブルシールドなど複数のパターンから選択可能です。
X軸(東西方向)、Y軸(南北方向)、Z軸(厚さ方向)の三次元的な設置により、太陽の位置や建物の構造に合わせて柔軟に対応できます。

環境配慮、電源一切使用なし

電源を一切使用せず、自然光の反射のみで高い遮熱効果を発揮することが確認されています。アルミニウム材を使用しているためリサイクルが可能で、環境負荷を低減できます。
表面処理にはアルマイト加工を施し、耐久性を高めています。また、遮光シールドの取り換えが容易なため、メンテナンス性にも優れ、長期的な使用が可能です。

patent保有特許

遮光シールド

  • 特許番号 特許7696189号
  • 登録日 令和7年6月12日

ハニカム構造パネル、およびハニカム構造パネルの製造方法

  • 特許番号 特許7734462号
  • 登録日 令和7年8月28日
横浜知財みらい企業

横浜知財みらい企業として、未来を拓く

日栄鋼材は、独自技術を知的財産として守り、社会課題の解決や新たな価値創造につなげる取り組みが評価され、「横浜知財みらい企業」に認定されました。
特許の取得だけでなく、知財を経営資源の一つと位置づけ、技術開発や事業活動に活かす「知財経営」を推進しています。

works導入実績

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