ノンサポートフラット床板
特徴
デッキの表面に凹凸がないので、強度上無駄なコンクリートや鉄骨重量が削減できます。
端部加工製品は梁高さ内に入るため、階高が低減できます。
原則としてサポートが不要ですから、資材の節減とともに工期の短縮が可能です。
強度の秘密は三角リブ。コンクリート打設の荷重をバランスよく支え、
原則としてサポートは不要です。
平坦な表面は作業通路や材料置場として利用できますから、安全な作業空間が確保できます。
用途
スラブ打設用の型枠として使用します
配筋付きデッキ・合成デッキとは違い、スラブ硬化後にはデッキを撤去することも可能です
配管や開口の密集により配筋付きデッキや合成デッキが使用できない箇所に関してもフラットデッキにて対応可能です。